子供が困らないために

子供が小学生になると、保育所や幼稚園のように先生がいつでもかまってはくれません。
自分でやらなければならない事がたくさん出てきます。

まずは、初対面の相手とも話すことができるように、挨拶ができるようにしておきましょう。
元気で明るく挨拶をするだけで、周りの印象は違います。
新しい友達ともコミュニケーションが上手くできるようになります。

また、名前をひらがなで読み書きできるようにしておけば、困ることも少なくなります。
学校から渡されるものには、名前を書くものが多くあります。

それに、学校には様々な掲示物もあり、通学路にも工事の標識などが設置されています。
注意書きはひらがなで書かれていることが多いので、それを認識できれば、自ら危ないことを回避することも可能。

小学校入学後に子供が困らないためにも、家族がフォローしながら準備してあげるようにしたいものです。

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